麻生区消防団ポンプ操法大会が開催

麻生消防団ポンプ操法大会が10月29日、川崎市麻生水処理センターで開催され、3分団12班が訓練の成果を披露しました。
麻生東分団高石班は、見事3位入賞を果たし、個人でも一番員小森健二さん、二番員笠原賢人さんが最優秀選手賞を受賞しました。
消防団は、普段仕事を持ちながら、火災や震災時には消防署員と共に現場に駆け付け、消火、救助活動を行うほか、日頃から防火活動に取り組んでいます。
同大会は、4人1組で放水など現場での基本的な行動を安全・確実・迅速に行うことができるかをタイムで競い合います。
各消防団とも地道な訓練を行い、いざ大災害が起こった時に地域に貢献できることが実感できる、すばらしいポンプ操法大会でした。

大会の様子