会長ご挨拶

kaicho

高石町会会長 笠原 勝浩

私たちの住む高石町は多摩丘陵に位置し、高石神社に赴けば東京方面、遠くは房総方面まで見渡すことができます。
また、厄焼落とし神事で有名な高石神社は、かの源義経が奥州へ向かうとき、道中の災いを落とすために厄を焼き払う神事を行ったといわれ、豊かな自然と歴史に育まれた町でもあります。
高石町会は住民の皆様が共存していく一助として、共助・共生・協力をスローガンに、防犯・防災・環境整備・交通安全に力を合わせてまいりました。
今後は町会活動を更に一歩すすめるため、将来の災害に備えた防災地図の作成、高石町会公式ホームページの活用による町会活動の発信、町会の皆様が明るく楽しく親睦がはかれる活動などを積極的に行っていきたいと考えております。
そのため、開かれた町会を目指し、町民の皆様にも気軽にご参加・ご協力を頂けるよう、町会サポーター制度を発足いたしました。
町会サポータ制度は、町会活動に多くの時間を割くのは難しいものの、納涼盆踊り大会などの催しの準備や運営にはご協力頂ける方を対象として、気軽に参加し、知り合いの環を広げ、地元を盛り上げるための町会の新しい取り組みです。
これからも人と人を結び、地域の絆を深め、住民一人ひとりが穏やかに毎日を安心して暮らしていける、「住みよいまち高石」「楽しいまち高石」「住み続けたいまち高石」を実現していきたいと考えておりますので、住民の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、現在加入されていない方および、このたび高石町に転入されてこられた方々の加入を心よりお待ちしております。