写真で見る百合丘今昔物語り①

この度、麻生区在住の鈴木様から、約50年前の百合丘駅、百合丘商店街周辺、百合丘小学校、西生田小学校、高石神社等の写真を寄贈いただきました。
これら貴重な写真を、現在の写真と見比べながら、街の変化を見ていきたいと思います。
写真で見る百合丘今昔物語と題して、数回にわたりシリーズ掲載してまいります。
第1回は、百合丘駅周辺の風景をご覧になって頂けます。
  • 1960(昭和35)年 川崎市高石に小田急百合丘駅が誕生
  •         山や畑が造成され、大型団地、住宅の建設
            翌年、公団団地に入居始まる

  • 1961年 高石・生田の一部が、川崎市百合丘となる
  • 1965年 百合丘小学校開校
  • 1972年 川崎市多摩区高石、百合丘となる
  • 1982年 多摩区から分区して麻生区高石、百合丘となる

駅前商店街

1960年(昭和35年)

この年、百合丘駅が開業

2021年(令和3年3月14日)

駅前商店街の一部に9回建ての建物ができる

百合丘駅前①

1964年(昭和39年4月)

2019年(平成31年3月13日)

半世紀の間に公団団地の建て替え、駅舎改装、金融機関の進出撤廃などが行われた

百合丘駅前②

1969年(昭和44年7月)

左のビルのデザインが斬新

2022年(令和4年5月6日)

駅前商業ビルが大きく変化している

百合丘駅前ロータリー

1969年(昭和44年7月)

2022年(令和4年7月8日)

半世紀前から駅前道路の広さは変わらないが、建物が高層化した

次回は1969・1970年代の百合丘駅周辺の写真を掲載いたします。
ご期待ください。